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勿来の関 周辺の 蛾
シャクガ科 エダシャク亜科1
・106種の蛾をほぼ撮影した月日順に並べた。しかし,1年に何度も発生する種は,適宜に処理した。
・後翅の紋様が見えるように前翅を開いて止まる蛾が多い。
・気温が低いときに,壁に止まっている蛾を落とすと,すぐ飛び立てる。それに対してヤガ科の蛾は羽ばたかず落下する。
・写す角度によって紋様が違って見えたり,個体差もあるので同じ種でも多数掲載した。

 シモフリトゲエダシャク

 シロフフユエダシャク

 シロテンエダシャク

 シロテンエダシャク


 シロテンエダシャク

シロトゲエダシャク

 オカモトトゲエダシャク 幼虫にトゲ状の突起があるので名前にトゲがついています。

 オカモトトゲエダシャク


 トビモンオオエダシャク

 アトジロエダシャク

 ヒロバトガリエダシャク 

 ヒゲマダラエダシャク

 ニッコウエダシャク  

 ニッコウエダシャク  

 ニッコウエダシャク   

 クロモンキリバエダシャク  

 フトフタオビエダシャク  勿来の関では春,普通に見られる蛾で飛来する数は多いです。

 フトフタオビエダシャク  下の黒ずんだスギノキエダシャクと比べ,ピンクがかった色が特徴です。 

 シロテンエダシャク 櫛歯状の触角から断定。エクトロピスは♂でも触角がふさふさにならない。   スギノキエダシャク 前翅外横線中央付近から前縁に向かって斜め上に線が見え黒ずんでいる。  フトフタオビエダシャク 外横線が、強く曲がりその外側に褐色の帯がある。

 ウスバキエダシャク  

 ウスバキエダシャク  

 キジマエダシャク  

 ハスオビエダシャク  

[更新履歴]
シモフリトゲエダシャクを追加する。 2013.10.05
シロフフユエダシャクを追加する。  2013.10.05