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その他の昆虫図鑑2

北茨城周辺で見られる昆虫の紹介
ヨコバイ・バッタ・アブ・ハチ等


 ツマグロヨコバイ 翅の先端が黒いので名が  マエジロオオヨコバイ  ウチワコガシラウンカ

 アカハネナガウンカ  ススキの葉に止まっていた。水沼ダム池の脇駐車場で発見。こんな赤い色の生き物がいたなんて驚きであった。 

 キノカワハゴロモ  ミミズク  ミミズク


 オオチョウバエ  オオチョウバエ   カマキリの仲間 

 ツチイナゴ  オンブバッタ  ショウリョウバッタの幼虫 ?

 ツチイナゴ  コバネイナゴ 翅が腹端を越えるのはハネナガイナゴ  ヒシバッタ 斑紋は個体によりさまざま


 ツマグロイナゴ 名は翅の先端が黒いので  アシグロツユムシの幼虫 斑模様が奇麗  オオハナアブ♂ 縞の目が目立つ

  ミナミヒメヒラタアブ♂   ホソヒラタアブ♂ 目が離れていないので♂

 ミナミヒメヒラタアブ♀   コマバムツボシヒラタアブ


 シオヤアブ 左はセマダラコガネを捕食中。左右どちらも腹端に白毛が無いので♀。
 シオヤアブ♂(腹端に白い毛があるので♂) 顔に毛があり老人のよう


 腹端が黒くサキグロムシヒキかも知れないが,似た種類があり同定は困難。  交尾中のシオヤアブ

 アオメアブ 草の葉上で待ち伏せて、昆虫を捕らえ体液を吸う。名は金属光沢の奇麗な緑に輝く目から。

 ヤマトアブ    

 オオスズメバチ   キイロスズメバチ  コガタスズメバチ


 コガタスズメバチ    

     

   


 スズバチ  

 サトジガバチ 蝶や蛾の幼虫を巣に運び産卵する。 左:巣に餌を運んでいる。 中:巣の中に餌を入れようとしている。  右:また狩りに出る。 

 キスジセアカカギバラバチ チョウやガの幼虫がいる葉に微細な卵を産み付ける。卵は摂食時にチョウやガの幼虫の体内に取り込まれるが、まもなく孵化。孵化した幼虫は チョウやガの体内にいる寄生バエの幼虫を食って成虫になる。  キョウコシマハナアブ