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勿来の関 周辺の
蛾
ヒトリガ科
幼虫時代にコケを食べる種が多い。光に集まることから,ヒトリガは火取蛾と書く。あざやかな色彩を持つものがある。
ホソバ類とスジベニコケガはたくさん見られる期間がある。
コケガ亜科
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スジベニコケガ ゴマダラベニコケガによく似ているが,外横線の曲がり方がとがり,黒い線が長い。
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スジベニコケガの♀ 雌の方が雄より後で出現した。
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ゴマダラベニコケガ 中央線が真っ直ぐ横に走り,外横線の曲がり方が丸みを帯びる。 |
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クロテンハイイロコケガ |
ウスクロスジチビコケガ |
クロスジチビコケガ |
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ハガタキコケガ |
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ゴマダラキコケガ |
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チャオビチビコケガ |
クロテンシロコケガ |
アカスジシロコケガ |
ヒトリガ亜科
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シロヒトリ 翅にL字の紋がある。 |
クワゴマダラヒトリ |
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スジモンヒトリ |
フタスジヒトリ |
クワゴマダラヒトリ |
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キマエクロホソバ 襟が橙色で頭部が黒いので右端のキマエホソバと区別できる。 |
キマエホソバ |
カノコガ亜科
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カノコガ 早朝,飛び回り昼は見られない。翅にある鹿の子模様から名付けられた。 |
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[更新履歴]
スジベニコケガの♀を追加する。 2012.08.28
チャオビチビコケガを追加する。 2012.12.22
カクモンヒトリを追加する。 2013.06.12