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植物図鑑
春の花3
3月頃から5月頃に咲く植物


 フデリンドウ ハルリンドウに似ているが,未だそれは見ていない。  シロバナエンレイソウ   コチャルメルソウ 

 ヒゲネワチガイソウ  エビネ 杉林で見かける。今では乱獲されほとんど見られない。   クマガイソウ 

 イロハカエデ  タチガシワ   セキショウ   タガネソウ 

 ドウダンツツジ  カジカエデの開花   カツラ 雄花の蕾   ヤマウツボ 

 カヤラン  ミツガシワ  名前はカシワのような葉を3枚つけることから。花弁の内側には縮れた毛を密生して趣がある。

 ニリンソウ 名は二輪の花が咲くから。外が桃色を帯びた花は美しい。  茎が円ければナルコユリ   イヌザクラ 花茎に葉がない

 ヤマブキソウ ヤマブキの花に似てこちらは草だから山吹草の意味。左右は葉がセリの葉に似て切れ込みがあるのでセリバヤマブキソウ 

ショウブ 茎の途中に花が咲く。  キリ   ヒメシャガ   スズラン 有毒のため牧草地では食われずに残り群生するという 

 フジ  ラショウモンカズラ 花は品のいい香を放つ。名は羅生門に由来   ヒメハギ 小さな花で変わった花を咲かせる。   ギンラン 普通見かけるのはササバギンランが多い。 

 カラスノエンドウ 葉柄の基部にある托葉に黒点があり密が出る。   シャガ 葉は年中見られる。  シロヤシオ咲く渓谷

 ジャケツイバラ 刺は硬くて痛い  オドリコソウ 臭みがある植物。    マイヅルソウ   ヤマタツナミソウ 

 ノイバラ 芳香を放つ グンバイナズナとヒラタアブの仲間   シロツメクサ 帰化植物  ホオノキ 花も葉も大きい

 ヒメスミレ 小さな花を咲かせる。  スミレ   エイザンスミレ 切れ込みがある葉が目印

 アケビ 5枚の葉でミツバアケビと区別できる。右の写真で大きい花が雌花である。  ムベ 

 タニギキョウ キキョウの仲間である。  サルトリイバラ 雌株は赤い実を結ぶ。  マムシグサ

 左フタバアオイ 花は白っぽいので茶色のウスバサイシン(右)と区別できる。葉柄基部に花  ユキザサ

 ムラサキツメクサ 昔はアカツメクサと呼んでいたが花の色が赤紫なので変えられた。  ツクバキンモンソウ 葉の裏が紫色でジュウニヒトエとは違う。  オニグルミ 上の赤いものが雌花 下に垂れてる緑色のものが雄花