もどる

勿来の関 周辺の蛾
ボクトウガ・オビガ科・コウモリガ科・アゲハモドキガ科・イカリモンガ科・イボタガ科・カイコガ科


ボクトウガ科

 ゴマフボクトウ

 ゴマフボクトウ  ボクトウガ 幼虫は樹液を出させ、そこに集まってきた虫を捕食する肉食性の蛾。


オビガ科

 オビガ

 オビガ  右端は裏側の写真。


コウモリガ科

 キマダラコウモリ


アゲハモドキガ科

 アゲハモドキ フラッシュを焚くと左の写真のように黄色みが濃くなる。

 アゲハモドキ よく似ているジャコウアゲハと間違えてしまいそうである。ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサを食べ,体内に毒を溜め込み天敵から身を守る。それに擬態することにより,アゲハモドキは生存率を高めているのであろう。

 
 キンモンガ 実際には,もっと黄色が濃いがフラッシュを焚いたり写真を写したりすると薄くなってしまう。 

 キンモンガ 黄色の紋が微妙に違う。

イカリモンガ科

 イカリモンガ 翅を閉じて花の蜜を吸っているとチョウと間違えてしまいそう。  


イボタガ科

 イボタガ 大きくて模様が細かく貫禄がある。  


カイコガ科

 クワコ