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植物図鑑

秋の花1
9月頃から11月頃に咲く植物

 

 ゲンノショウコ  ツリフネソウ ホウセンカと同じ仲間  ハキダメギク

 ミゾカクシ(キキョウ科)  キクモ 湿った所に生育する小さい植物  キンモクセイ まるで菓子のよう

 ツユクサ 黄色の雄しべは花粉を出さない。  オミナエシ 異様な臭みがある。   タムラソウ 刺はない 

 メナモミ 緑色の部分は粘り動物に運ばれる  コナギ 水田に生えると近くのイネは成長が悪くなり大きくなれない。   ヒヨドリバナ 蕾の内は桃色が濃い。 

 ツルマメ  カナムグラ 茎にある下向きの刺でからみつく  メドハギ
 イボクサ  フシグロセンノウ  ソバ 桃色の葯がこの花を引き立てている。

 ウメバチソウ 仮雄しべがある凝った花  コシオガマ 半寄生植物   ミゾソバ 
   
 コスモス  キッコウハグマ 名は葉が亀の甲に似ているから。閉鎖花もできる。花が風車のようで奇麗 

 ヤマラッキョウ ラッキョウの花に似ている  アメリカイヌホオズキ 花は薄紫  イヌホオズキ 花が白い 

 サルスベリ 幹がすべすべしている。  ススキ  ヒガンバナの群落

 アキノギンリョウソウ  ヒガンバナ 名は秋の彼岸の頃咲くので。種はできない。飢饉の時,球根の毒を水でさらして食用にしたという。

 フタバハギ 名は2枚の葉が対をなしてつくことから。   ミズヒキ 上は赤く下は白い。   ツリガネニンジン 

 アケボノソウ 黄色の所から出る密をアリが吸っているのを観察している。  クコ 初夏から秋まで次々と花を咲かせ,赤い実がなるナス科の植物。    コウヤボウキ 花は枝先につくので,葉腋につくナガバノコウヤボウキと区別できる。

 マルバグミ  ヒイラギ 花は芳香あり  ナガミノツルキケマン 上に見えるのは実

  オヤマボクチ 名は昔,葉の裏の綿毛を火口(ほくち)としたことから  カワラケツメイ  ヒンジガヤツリ 品の字に似てる

 ヤマジノホトトギス 名は花がホトトギスの胸の模様に似ていることから。  ムカゴイラクサ 葉腋にむかごがつくから
 ツワブキ 名はつやのあるふきの意味  ワレモコウ(バラ科)  キンエノコロ